ブログ・コラム
2023.04.26
暮らしの心地を考える時間、間取りと立体的空間の効能をイメージするように、住まい手さんを建材ショールームにご案内して設計デザインのカタチから雰囲気を生み出す材料吟味。
- カテゴリ:
- 素材・建材・打ち合わせ・検討
よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。
質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す
暮らしの空間を丁寧に・・・・・。
※建材・フローリングメーカー・朝日ウッドテック大阪ショールームにて
住まいの増築+リノベーションで
設計ご相談中の住まい手さんを
建材ショールームへご案内の日。
※建材・フローリングメーカー・朝日ウッドテック大阪ショールームにて住まい手さんをご案内
※建材・フローリングメーカー・朝日ウッドテック大阪ショールームにて住まい手さんをご案内
この日は内装床材メーカー
朝日ウッドテック大阪ショールームへ。
※建材・フローリングメーカー・朝日ウッドテック大阪ショールームにて
質感と使い勝手や過ごし方・メンテナンスなど
多角的に考えて
全てではありませんが、
増築部分の一部に
こちらのフローリングを提案。
※建材・フローリングメーカー・朝日ウッドテック大阪ショールームにて
サンプルやイメージ画像でご覧いただき
今回、実際にご覧いただく機会として
ショールームでの体感の時間をご提案。
こちらのショールームでは
様々なシリーズの床材を実際に「床」として張り
靴を脱ぎ「足で触れる事」が出来る「体感」の優位性を持っています。
歩いたり、立ち止まったり、
腰を下ろして座ってみたり、
様々な過ごし方のシーンにある「雰囲気」。
照明器具や灯りの種類での差はありますが、
実際に広い範囲で「貼られている」事で
知る事の出来る「変化」も可視化。
他の素材や建材、
仕上げ部分についても現在「打ち合わせ中」ですが
先ずは「広い面積」のイメージがデザインの起点。
方向性を住まい手さんの価値観と
程よく「すり合わせ」しながら
色と質感の効能も同時にイメージ中。
大切なのは「頭」で考えるよりも「良いかも」と
思えるかどうか?
僕は建築家として
設計・デザインを提案する立場なので
「よく考え」・「イメージ」してアドバイスします。
融合の先読みを設計する時間として。
建築の空間は
服装や料理のように「個」の「集合体」です。
単体が良くても「集合体」となった「空間」で
どのような効能が生まれ
どう感じるのか?
その着地点を設計の感度で考えています。
ショールームをご案内する時間も
その融合を丁寧に提案する時間。
今回も、経年経過と光、面積等での差も
ショールームでお話を。
場所の持つ意味を
丁寧に仕上げるように。
暮らしの空間、
選択と検証の結果に
居心地をゆだねてみませんか?
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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