ブログ・コラム
2023.07.13
オリジナル造作キッチンメーカーBAROSとの打ち合わせ、家具造作キッチン・オーダーメイドキッチンの優位性と独自性から生まれる空間と暮らし方へのアプローチデザイン、空間へ溶け込む設計感度。
- カテゴリ:
- キッチン 収納
よく考えた住まいは暮しが楽しくなる、
長く愛着を持って暮らす・・・・・。
※家具・キッチン造作メーカーBAROS(バロス)空間展示ショールーム
過ごし方の価値観は様々ですが
注文住宅として
愛着のある暮らしの空間づくりの中で
様々な素材の検討時間もありますが
設備機器として考えるキッチンと
家具として考えるキッチン、
そしてその両方を融合しつつ「オリジナル」の優位性を考える
オーダーメイドキッチンという選択肢。
※家具・キッチン造作メーカーBAROS(バロス)空間展示ショールーム
システムキッチンの良い部分も選択肢ですが
オーダーメイドのキッチンだから
住まい手さんの暮らしの中に
過ごし方に対するフレームと
自分流のなじみやすさの提案・・・・・。
造作キッチンメーカー・BAROS(バロス)
営業の担当者さんと
アトリエでの相談中のところ。
※造作キッチンメーカー・BAROS(バロス)営業のH氏との面談打ち合わせ・商談・オリジナル造作キッチンデザイン
オリジナルキッチンと
空間、そして暮らしと人との融合について。
暮らしの一部として
造作キッチンでの付加価値を
この日は紐解きながらの打ち合わせ。
設備系・システムキッチンとは異なる
融合のフレーム。
部材面材セレクト検討の範囲も
幅が拡張するので自由度も大きいですし
やりたいこ事と出来る事を
住まい手さんと
暮らしのシーンに溶け込むように・・・・・。
暮らしのオリジナリティーを
刻むように
つくりあげる空間美と暮らしの一体感を
家具的なキッチンの範囲から
フルオーダーメイド。
程よく住まい手さんの暮らしに
融合するよう
イメージの途中。
さて・・・オリジナルで
CG×図面も
検討してみようかと思いますよ。
イメージと暮らしの詳細が
溶け合うように。
建築家だから出来る
型にはめない
暮らしのステージデザイン。
「I型(1列型)」
「II型(2列型)」
「L型」「U型」、
「ペニンシュラ型」「アイランド型」と
キッチンスタイルは
様々なのですが
それだけに留まらない
価値ある空間との融合・・・・・。
暮らしを「スキーム」しつつ
デザインの根底を丁寧に考えていますよ。
やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央