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ブログ・コラム

2023.09.10

インテリアと融合する価値かる暮らしの空間デザインに間取り計画前の全体像と暮らしのイメージを大切に。。に

カテゴリ:
インテリア デザイン 家具

 

 

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を丁寧に。

 

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※インテリアメーカー・トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

 

 

アイランド型キッチン アイランドキッチン オシャレなキッチン オシャレな台所 オシャレ 大阪 芦屋 箕面 西ノ宮 生駒 関西の建築家 宇陀市 葛城市

※インテリアメーカー・トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

 

 

住み心地のよい家にするために

注文住宅を建てる際、

重要な要素として

インテリアが挙げられると思います。

 

 

カッシーナ モダン 高級インテリア デザイナーズ住宅 デザイナーズハウス モダンなインテリア 豪邸

※Cassina(カッシーナ・イクスシー)大阪ショールーム

 

 

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※Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ大阪ショールーム)

 

自分の理想のイメージは

なんとなくあるけれど、

どうやって選んだらいいのか

分からないという方も

多いかもしれません。

 

ベッドルーム 寝室 ベッド ソファー インテリア 豪邸 高級住宅 豪邸を設計する建築家 豪邸の設計

※Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ大阪ショールーム)

 

 

インテリアを選ぶときの

ポイントについては

色々ありますが

大事なのはまず暮らす意識での価値観。

 

そしてそのうえで

部屋ごとの統一感を

大切にすることです・・・・・。

 

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※Molteni&C(モルテー二大阪ショールーム)・LDK空間展示

 

 

高級住宅街 芦屋市 箕面市 学園前 生駒市 王寺町 葛城市 五條市 橋本市 紀の川市 海南 和歌山 奈良県 家具 デザイナーズ住宅 建築デザイナー 

※Molteni&C(モルテー二大阪ショールーム)・LDK空間展示

 

 

奈良県の建築家 奈良県の建築士 奈良県の設計事務所 奈良県の建築事務所 奈良  

※Molteni&C(モルテー二大阪ショールーム)・LDK空間展示

 

部屋ごとにテイストを考えて、

それに合うような

インテリアを選ぶと

自宅にいるとき、

部屋で過ごす際の気分も

随分変わります。

 

部屋のテーマを考えるのが

難しい場合は、

部屋の中で目につきやすい

壁紙の色や床の色、

材質、扉の色などを見て

それに合う雰囲気にすると

部屋がまとまりやすくなります。

 

注文住宅では、

扉の色や素材感、

壁紙や室内の仕上げにも

こだわる事が出来るので

さらに選択肢が増えて

本来の選ぶ楽しさも大きくなります。

 

そしてインテリアの大きさに

注意することが重要です。

 

例えばですが

収納スペースを増やすために

大型の収納インテリアを置いてしまうと、

部屋が手狭になり

間取りも不便になり

圧迫感を感じる空間になりかねません。

 

間取り計画の最初の段階から

ある程度連動して

インテリア・間取り・仕上げをイメージする事。

 

例えば家具類でも

ソファやテーブル家電収納等の奥行き、

高さに気をつけて

部屋を自分達のもつ

ボリューム感(広さの認識)に

合うようにセレクトするのがおすすめです。

 

余白を使って広さが感じられる部屋は、

それだけで開放的で

おしゃれな雰囲気になります。

 

ラグやカーテンも

一緒に考える事もポイントです。

 

部屋に取り付けるカーテンや

床に敷くラグも

部屋の雰囲気に非常に関わるので、

融合するように考えると

さらに雰囲気よく

心地よいインテリアデザインにできます。

 

カーテンやロールスクリーン

ブラインドといった

ウインドートリートメントにも

こだわる事で、

カーテン類を主軸に

他のインテリアを合わせていく

という手法を取るのも良いです。

 

色や素材、

部屋のサイズから

窓、扉等空間を構成する要素は

数多くあり

それらの集合体として

部屋のイメージが認識されます。

 

一つ一つの素材や部材では

好みであったり

雰囲気が良くても

空間に融合して仕上げが完成すると

全くイメージと異なるケースも

多いと思います。

 

そうならないためにも、

空間構成について

間取りの計画前から

意識する事が大切。

 

僕は基本的に

設計のご相談や

ご依頼をいただいた時点で

間取りを考えずに

まずはインテリアや

家電設備のイメージを

使い勝手や特徴を交えて

お話しさせていただき

それらのショールームにご案内します。

 

その理由は

8帖や10帖といった

部屋の広さも

置く家具や家電の「差」で

サイズ感が全く異なるという事を

実感として学んでいただくため、

そして間取りだけで

暮らしが整理出来るのではないという事を

体感していただくためです。

 

家具と暮らし、

風景や家電といった要素の

整理整頓

そして住まい手さん自身の

価値観と暮らしてきた生活の文化を

紐解き融合する暮らしの要素。

 

まずはその部分を

考える事で

たどり着く家は

随分変わるという事。

 

良い意味で最適解の「暮らし」へ

近づくための

フローとしてのデザイン。

 

暮らしに馴染む大切な空間の在り方を

イメージしながら

日常に程よい上質を。

 

家造りのご相談も

気軽にお問合せ下さい、

理屈だけではなく

感度でよく考えた住まいは

暮らしが楽しくなりますから。

 

やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

 

 

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