ブログ・コラム
2023.10.29
建築空間の受け皿と暮らしの雰囲気を生み出すインテリアコーディネートでの価値観に紐づけた空間の心地良さの提案。
- カテゴリ:
- インテリア デザイン 家具
新築の場合でもリノベーションや
リフォームの場合でも
空間を自分なりに
心地よく感じる為のポイントも
色々ありますよね。
※PoltronaFrau/ポルトローナ・フラウ大阪ショールーム
建築の空間は簡単に
表現すれば「受け皿」です。
※Cassina.ixc カッシーナ・イクスシー大阪ショールーム
食器に料理を盛るように
それぞれの食器の選択によって
料理のイメージが変わるのと同じように。
部屋の雰囲気や
機能性を左右する
家具やインテリアは、
空間を心地よくする為の
要素の一つです。
※LDKデザインコーディネート
そんな家具やインテリアの
選び方のポイントや、
部屋をより魅力的にするための
アイデアについて。
過ごしやすさを考えつつも
素敵な部屋にするための
家具とインテリアの選び方。
※LDKデザインコーディネート
アクセントとなる
インテリアをプラスする。
部屋のアクセントとなる
インテリアを取り入れることで、
空間に深みと魅力を
持たせることが可能です。
例えば、
シンプルな部屋に
大きめの観葉植物を置くことで、
自然の緑が
部屋を引き立ててくれます。
インテリアの色を意識する事で
部屋全体のまとまりを
生み出します。
中心となる色を決め、
それを基調としたインテリアで
部屋を彩ることで、
落ち着きのある空間を演出できます。
また、
色の統一感を意識することで、
部屋全体のバランスも
良くなるのでおすすめです。
家具を空間構成と
暮らしの価値観にあわせて
コーディネートする。
特別な家具や
お気に入りのアイテムを中心に、
部屋をデザインすることで、
その家具が一層引き立ちます。
例えば、
特徴的なデザインのソファや
テーブルをメインに配置し、
それを基調としたインテリアで
部屋を彩ることで、
統一感のある空間を作れますよ。
壁面を利用した収納は、
多くの収納を確保できる家具として
注目されています。
リビングや寝室に最適で、
テレビ台やパソコンデスクとしても
活用できるのが特徴です。
また、
壁面収納を取り入れることで、
部屋全体の収納スペースを
効率的に使用することが
可能となります。
カウンター収納の利用。
キッチンの収納としておすすめなのが
「カウンター収納」です。
キッチンカウンターは
でき上がった料理を出したり、
食器を片付けたりと、
ダイニングとキッチンの間での
家事が楽になるのが魅力です。
さらに、
カウンターのリビング側の収納は、
ライフスタイルに合わせて活用できるため、
多機能性が高まります。
カップボードの利用。
※DKスペース(ダイニング・キッチン)コーディネート・アイランドキッチン+カップボード
キッチンの収納として
欠かせないカップボードは、
デザインや大きさも様々で、
理想のキッチンに合わせて
選択できます。
また、
カップボードを取り入れることで、
キッチンの収納スペースが増え、
生活感を隠すことにもつながります。
※LDKデザインコーディネート
テレビボードですが、
TVボードを
ただのテレビを置くための
家具にしてしまうのではなく、
インテリアとして
活用することで雰囲気が変わります。
テレビボードは、
テレビをメインの
インテリアにしてくれるだけでなく、
収納スペースも
確保できるのが魅力。
部屋の構成に合わせてた選択肢で
魅力的な空間を活用して、
日々の生活をより豊かなに
自分たちなりに
リラックスできる空間となるように。
※モダンな和室のコーディネート
部屋を構成する色や素材感とともに
家具の選択で
暮らしがより充実するように。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
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