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ブログ・コラム

2024.02.27

深く味わいのあるナチュラルモダンの自然な風景を心地よく感じる暮らしの設計デザインの住まい。

カテゴリ:
和モダン思想

 

日常のそこにある風景を大切に。

 

 

ナチュラルモダンな明るくて広い空間美を愉しむLDKのあるデザイナーズ住宅の間取り提案設計

※ナチュラルモダンの優しい空間美をイメージした吹抜けのあるLDK設計デザイン事例

 

 

毎日繰り返される

さりげない変化の時間。

 

 

ナチュラルモダンな吹抜けのあるLDK空間に降り注ぐやわらかな光と風を受けて暮らす憧れのすまいを設計デザインする工夫にも色々な価値が存在しています、住まいづくりの建築家だからこそ可能にある暮らしの付加価値と心地良さのある空間

※吹抜け空間を囲う二階回廊からナチュラルモダンなリビング空間を望む

 

 

東から日が昇り、

西に沈んでゆくという風景。

 


朝になると

麗らかなひかりが差し込み、

窓をあけると

さわやかな風が入ってくる。

 

広くて開放的な室内空間を生み出す窓の工夫と吹き抜けのある間取り、中庭を通じて降り注ぐ心地よい明るさのある家の設計デザイン

※吹抜け空間を囲う二階回廊からナチュラルモダンなリビング空間を望む

 

 

天然であり

自然のごく当たり前の時間が

あたたかく、

そして幸福を感じるような

風景の在り方。

 

中庭を通じて心地よい光が差し込みまるで日時計のように影が風景を生み出し移ろう自然な時間経過を愉しむリビング空間

※道路側にデザインした緩衝領域となる中庭を通じて季節に応じた心地良さを生みだす優しい風景美

 

家というものを考えた時に、

暮らしの趣や風景に対して

何か足し過ぎたり、

区切ったりしなくて良いと考える事。

 

カレイドスコープの家、万華鏡をリビング空間に表現したような影の美しさを堪能するような暮らしのシーンをデザインとして施した空間美

※中庭と吹抜け空間を通じて絶妙な風景を醸し出す陰翳を愉しむデザイン提案

 


ありのままで

そこに少し「加減」する位がちょうど良い。

 

少し加えて少し減らす・・・・・。

 

暮らしの「よさ」は

出すものでは無く、

自然に滲み出るものであるように。

 

家があって

自然があるのではなくて

自然の中に

家があるという風景となるように。

 

四季の移り変わりを楽しみ、

自然のひかりかぜと共に

程よい距離感で

暮らす家を考えています。

 

自然体になる事が出来る

住まいのカタチにも

様々な自由があってよいと思います。

 

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 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

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