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ブログ・コラム

2024.08.23

暮らしの質を考える時に大切な考え方として日常を意識するという事、見えていない範囲を見るという意味で「見る意識」も変える事は大切、そのうえで考えるモノゴトの本質を暮らしに提案。

カテゴリ:
暮らしの事

 

日常を何気なくではなくて

真剣に意識して考えてみる。

 

 

和モダンの暮らしを提案しつつ狭小住宅を豊かな空間として設計するデザインに中庭を斜めと余白で設計した箱庭空間のデザイン

※狭小住宅にあえて中庭の提案意図をビジュアル化する為に制作したスタディ模型

 

空間の見え方を意識するという事。

日々の暮らしの中でも

気付かない事が色々とあると思います。

 

狭小住宅の限られた空間から視界を拡張するデザイン設計の提案、中庭の余白と空が見える空間が生み出す広がりを設計の工夫で過ごしやすい空間として

※狭小住宅にあえて中庭の提案意図をビジュアル化する為に制作したスタディ模型

 

 

例えば同じ景色を見ていても、

人は結局見たいものしか

見ていないという事。

 

皆さんもそういう経験はありませんか?。

 

例えば、毎日通っている道なのに

車で走っている時、助手席から見る時

バイクで走っている時

自転車で走っている時

歩いている時

そして意識している時。

 

それぞれ同じような場所を通っていても

見るスピードや見る位置関係

そして意識するのかしないのかでの違い。

 

知らないもの、

関心のないものは見えてない。

 

全部同じに見えてるという思い込み。

 

でも、

何か知っていたら、

知ろうとしていたら

見え方が変わってくると思います。

 

日々の暮らしでも

そういった分部を意識する事で

良い意味で変わる関係性もありますし

暮らしの質も

そういった意味では

良い意味で変わると考えています。

 

過ごし方と捉え方のデザインも大切に

住まい造りの事を

中心に暮らしを丁寧にと思います。

 

 

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